育つぶ~ある父親の育児雑記

育児は好きだけど、まだまだ不器用な父親の奮闘記

育つぶ 嫁から聞く今日の出来事がおもしろすぎる

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嫁のマシンガントークが炸裂するとき

我が家はちびの寝る時間に合わせて、家族みんなで就寝するスタイル。
なので、夜9時には布団に入ります。
 
でもたまにパパが仕事で帰りが遅くなったとき、嫁が起きてきてくれるときがある。
ちびを寝かしつけた後に。
そういうときは、嫁にはたいてい話したいことがたくさんあるときだ。
キッチンで夕飯の準備をしながら、マシンガントークが始まる。
 
そのトークの中に、そのレパートリーの一つに今日のちびがある。
 

ちょっと羨ましいかも

朝ちびが起きてから保育園に行くまでと、保育園に迎えに行ってから寝るまでの出来事を伝えてくれる。
平日の昼間のちびの様子を知る機会がないから、パパは楽しみにしている。
 
でも、楽しみにしている理由はもう一つある。
臨場感を出すためか、ちびのモノマネをしながら伝えてくれるのだけど、それが異常なくらいおもしろい。
 
朝ごはんをあまり食べないちびのだらだらする様子。
朝、保育園に行くのを嫌がるちびと、急げ急げと急かす嫁のかけ合い。
保育園に迎えに行ってお菓子を欲しがるちびと、あげないよう何とかしようとする嫁との駆け引き。
買い物途中で急にう○ちがしたくなったちびとここで?と驚く嫁とのバタバタ。
ちびの機嫌が悪くて、「あれがいい~、やっぱりいらな~い、でもやっぱりほし~い」と繰り返すちびに、イライラする心を抑えて大人対する嫁の様子。
お風呂に入れるまでの嫁とちびの駆け引き  などなど。
 
いつもお腹を抱えて笑ってしまうほど。
 
うまく文字で表現できない自分が悔しい…
 

嫁、いつもありがとう

嫁とちびは、とくに先に挙げたような場面では、まるで「ともだち」の間で起こるやり取りだ。
ボケがちびで、ツッコミが嫁。
嫁の言い表し方がそういう雰囲気をつくっているのだけど、そのときの情景がはっきりと思い浮かぶ。
 
実際には大変なんだから、おもしろくもなんともないよと嫁は言うけど、パパとしては羨ましくも感じてしまいます。
 
ちびの親であり、ともだちでもいてくれる嫁。
パパのことを(そんなつもりじゃないのだけど)喜ばせてくれる嫁。
ちびにあらためて言いたい。
おまえのママはとってもいいママなんだよ、と。
 
嫁は嬉しがらないかな?